2012年1月3日火曜日

セブ。(27日〜29日)

日本人にはすごく有名なセブ。

リゾートホテルは避けて、巨大ショッピングモールのすぐ近く(徒歩2分)のホテルを予約していったのですが、とりあえずすばらしいホテルでした。


ラディソン ブル ホテル セブ。
二人で一泊あたり5300円(朝食ビュッフェ付き)のくせにどんだけすごいホテルやねん。フィリピン恐るべし…。とはいってもフィリピンにおける5300円っていうのはすごい大金なんですけどね。

セブの街は現地人の生活している空間があったかとおもうと突如として都会が現れます。
日本の都心部のちょうど逆やと思うといいかも。東京とかだと、都会の中に無理矢理に大きな公園を設置して自然を作ってるでしょ。セブの場合は現地人の生活している空間の中に無理矢理都会を作ってる感じ。

ショッピングモールの入り口という入り口には全部びっしり警備員が配置されていて、危険そうな人や貧困層の現地人は中に入ることも許されません。そこらへんは実に違和感があるけどまあそれがフィリピンなのでしょう。

余った時間は全部ショッピングに費やしつつもきっちり観光もしてきました。

サントニーニョ教会。


サントニーニョは幼いキリストという意味。子どもの頃のキリスト像が中にはあり、これまでに数々の奇跡を起こしたとかなんとかかんとか。神々しく光り輝いてはいましたが、遠目だったので正直はっきりと確認はできず。周りにはお土産物の屋台がたくさん並んでおりサントニーニョ像のレプリカを捨て値で売りさばいていました。〝やすいよやすいよ!サントニーニョ像が安いよ!〟って君たちバチがあたりますよ。その点、最初は買う予定にしてたのに〝宗教的なもんやから値切るのも気が引けるし、買ったら買ったで大事にせなあかんような気もするから買うのやめる〟といったうちの彼女はまともです。

そしてマゼランクロス。


マゼランが持ってきたという十字架。個人的にはこっちのほうがサントニーニョ教会よりヒットかな。


純粋に神々しい。仏教でもそうやし、キリスト教でもそうやけどすごく宗教的な建物や建造物っていうのは人間をいかに圧倒させるかという緻密な計算がなされていると思うんです。無言の神々しさ。それにプラスして宣教師たちの〝ありがたい?〟言葉を聞いたら神秘的なるものを感じちゃって改宗しちゃうってもんですよ。

そして、マゼランクロスから歩いてすぐのカルボンマーケットへ。


地元の人が買いに来るというマーケットだけあってびっくり人が多い。そして、安い。マンゴーを二つ大きめのを買って25ペソ(約50円)。ただし、治安が悪いので訪れる時は大事なものは何も持って行かないこと推奨らしいです。次もしくる機会があればもうちょっとゆっくり&奥の方まで散策してみたいなって思えたポイントの一つ。

あとは主要なポイントとしてはラプラプ像とマゼラン記念碑ぐらいですかね。

セブシティにホテルをとっていたのでマクタン島の隅っこにあるラプラプ像&マゼラン記念碑までは若干タクシーの運転手にしぶられつつもメーターに50ペソ追加でやるからと言うとしぶしぶ連れて行ってくれました。
ちなみに、恐いとかぼられるとかっていうイメージの強いフィリピンのタクシーですが、かなり何回も乗りましたがちゃんと交渉さえできれば大きな問題はありません。結局のところ人間同士のコミュニケーションですので、話せば分かってくれます。

脱線しましたが、ラプラプ像。


フィリピンはミンダナオを除いてほとんどの人がキリスト教。だからキリスト教の宣教師を撃退したラプラプはダークナイトであってもおかしくないはずなのに、なぜか彼はヒーローです。キリスト教であろうとなかろうと、侵略してくるもの(マゼラン)を撃退したことは賞賛されるべきってことですかね。公園内にそびえたつラプラプさん、実にかっこいいです。

でもその一方。


マゼランはマゼランで記念碑を立ててもらってるんですね。もう正直よくわかりません。

パラワンはもっかいいくのありかなと思ったのですがセブはどうかなぁ?若干お腹いっぱいなので、いくとしたら一気にボホールまでいっちゃうかなぁ。チョコレートヒルにチビザルのターシャちゃん。フィリピンは魅力的なスポットがいっぱいすぎて困ります。

実はセブではダイビングもしたのですが、これはまた別枠ということで。
今回の旅行記はまだ続きます。

ホンダ湾。(26日)

ホンダ湾。
Honda Bayは現地ガイド曰く正確にスペリングするとHunda Bayらしく、さらにHを発音しないのでウンダベイらしいです。

そんなのはどうでもインフォーメーションですけど。

アイランドホッピングを申し込んで行って来ました。
昼飯付きで1100ペソ(2000円ぐらい)でシュノーケルマスクとかフィンとかはオプショナルなんで別で金がいったけどまあそんなに高くはない。

3つの島をぐるっとして返ってくるツアーです。
最後のはちなみに島じゃなくて、へんな水上ターミナルみたいなんやったけどね。

こんな船で島と島の間を移動します。



海はそんなに綺麗といえる透明度でもなく魚影は濃いものの食用のいわゆる光り物ばかり。トロピカルな魚たちはほとんどいません。


しかーしっ!
ダツ?を見かけてからは状況が変わりました。


突如スタートしたダツごっこ。


ダツを追いかけてすいすいすいーむ。
気づいたらダツに囲まれていました。


ココナッツ(フィリピンの言葉ではブコ)を現地の子どもにカットしてもらえたし。(約50円)


食事も家庭的でなかなかよかった。


特になすびは絶品。ひさびさにうまいなすびを食べたぽ。

自分たちがご飯を食べた後はちゃんと魚にもご飯をあげます。魚の餌付け。


そんなこんなで、フィリピンの田舎町パラワン。
台風の影響でトラブルはありましたが、なかなか満喫できたのです。

次回はセブ編。きっと今日中に更新します。

2012年1月2日月曜日

パラワン。(24日〜26日)

都会はしんどいなぁ。

と思って白羽の矢を立てたのがここパラワン。
世界遺産の地底河川も気になるし、ジュゴンが生息している海域で、ジンベエザメや、イルカとも出会える。夜には蛍ウォッチングのツアーもあるらしい。

予定では、到着日にそのまま夜は蛍ウォッチングでクリスマスイブは自然のイルミネーションでまったり。翌日はジュゴン狙いのダイビングをして、最後は地底河川へ!

なんて考えてたんです。


でも台風の影響で、船が出せず結局全日ともツアーは不可。
蛍ウォッチングすら船で行くから行けませんとのこと。

だから、トライシクルに乗りまくってやりました。


トライシクルは原付の横にサイドカーをつけて走るタクシーみたいなもんです。
メーターもなんもないから交渉してから乗ります。

プエルトプリンセサの街を縦横無尽にトライシクル。

パラワンの果物市場

上の写真みたいな市場いったり、変な博物館いったり、ベトナム料理屋(パラワンはベトナム難民キャンプがあったのでベトナム料理が絶品!)いったり、鶏の丸焼き食ったり、夜はこじゃれた店でマブーハイ(乾杯)したり。たまたま訪れた市役所のイルミネーションをぼけーっと見たり。ホテルのライトアップにテンションが上がったり。

フォー!

マニラの大都会もええけど、この田舎町での滞在は私の中ではすごくヒットでした。特に目的もなくだらだら滞在しただけなので具体的な何かはほとんどないけどね。マニラでは絶対に感じられないまた別のフィリピンを感じてきました。

パラワンで行った唯一の具体的な目的のある活動。
〝ホンダ湾からのアイランドホッピング〟については別枠で次回にまとめます。