2011年7月16日土曜日

Good bye my hair.

現地スタイルにしようと、日本から半年以上切らずにせっせとのばしていた後ろ髪をやっとチューク仕様にできました。後頭部の一部分を残して他を短くきっちゃうのがチューク式!

まあ切ってくれたのはフィリピン人なんですけどね。編んでくれたのはチューク人です。

とりあえず、時間なかったからテンプレ使って作りました。

〝GOOD BYE MY HAIR〟



ステイ先の家族に見せたら日本語読めないはずなのに爆笑してました。チューク人は笑いのツボがとても浅い。ちょっとしょうもないことしたらずっと笑っています。

予告編を見て本編(実物)を見たくなったそこのあなた!
さぁ、チュークへ来よう!


昨日は、ピクニックという名の近くの島の掃除にいった訳ですが、ゴミ拾いに夢中になっていたら蚊に刺されまくって涙目です。


チューク人はゴミを捨てた後、でっかいバナナの葉っぱを切ってきて上に被せて隠します。てことは、やっぱりゴミ捨てている自覚はちゃんとあるんだなぁ。
ゴミ拾い終わった後、海につかってぼーっと考えてたらわけわかんなくなっちゃいました。

だって、こんなに海きれいなんですよ。さっきゴミがいっぱいちらかってたすぐ横の海でもこんなにきれい。



ゴミが整備されてなくても海にも空にも森にも生き物がいっぱいの国と、ゴミはきちんと整備されてても人間以外は住めない国どっちがええんやろ。
だって、たかだかもの食った後のゴミを放置しているだけやん。自分たちの国の方がよっぽど汚いもんを外に垂れ流しているのに、自分たちの住むエリアは必要ないぐらい清潔。そもそも、この国にとっては、でっかいバナナの葉っぱを乗せたところで、ゴミの片付けが終わっているんじゃないやろうか。おっきな処理施設でゴーゴーいわせな処理できひんぐらいのゴミを出しているのは僕らの方かもしれん。処理施設を動かすのも地球にとってはゴミちゃうの。
この国はクリーンではないけどなかなかに美しいです。
エウェ サット アア フォックン ニガツ!(この海はほんとにきれい!)

まあでも、知識とかモラルとかみたいなのが欠如しているのは確かです。それがここに必要なのかどうなのか、それすら今の自分には判断しかねますが、これからの二年間で子どもと一緒に考えたいと思います。

とりあえず、〝クリーンな〟ホテル、ブルーンラグーンリゾートからの更新でした。
ウプェ ツゥーノ ネソラ!(ボクは明日ダイビングします!)

3 件のコメント:

  1. ゴミみたいな人間はどうしたらいいんすか。ムスカにも高笑いされるレベル。

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  2. この映像何でつくっとん?
    映像系はマジでわからん。

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  3. >ゴミさん
    焼却処理されるといいと思うよ。
    >たちばなん
    これはiMovieやけどファイナルカットがおすすめ!

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