2012年2月27日月曜日

第三十五週目。(脱ヒキコモリ)

第三十五週目。
なかなかナイスな変化がありました。

土曜日にパパス&ママスが帰ってきました。すっかり(?)元気になったようです。
木曜日の予定だったんですが、マーシャルにてママスのチケットにトラブルがあったようで、マーシャルで二泊してきたんだとか。

パパスの航空券は保険で買ってもらっている正規料金の航空券なのですが、ママスのやつは空席があったら乗れるという航空券なのでマーシャルで座席がとれなかったそうなのです。

ハワイ(ホノルル)→マーシャル→コスラエ→ポンペイ→チューク
なかなか長いアイランドホッピングですので、この手のトラブルは少なくないのだとか。

「ママがマーシャルに残るならパパも一緒にマーシャルに残る!!」
ってパパは即決断して次の便(土曜日)で二人そろって帰ってきたのでした。

ええ歳してお熱いです。らぶらぶのシルバーカップルに妬けますね。

帰ってくるなり、
「ごめんよコータイ!私たちがおらんあいだ、いろんな人がうちに入ってきたからお前は部屋にこもって内側からカギを締めて生活をしていたらしいな!!すまないっ!」

なんて傍から聞くと完全にヒキコモリの子です。まあヒキコモリですけど。

パパス&ママスが帰ってきたことだし、珍しくドアを開けて先週末にあった第三クオーターのテストの採点をしていると、すぐにオトウトスが部屋に侵入してきました。背中にぴったりとはりついてくるオトウトス。やたらと話しかけてきます。

どうした、オトウトス。何かあったのかと聞いても特に何もないようで。
ずっとカギを締めてあまり顔をみせてなかったのが彼もさみしかったようです。

テストの結果も第一クオーター、第二クオーターほど悲惨な結果でもなく。むしろ全体的少しではあるけど伸びてきたんじゃないかな。
ちなみに、三年生に遂に一人だけですが100点をとった生徒が出現しました。

万事絶好調!
おかげさまで気分良く任国外旅行に出発できそうです。
明日からヤップ経由パラオ行き。さらば愛しきチューク。

2012年2月26日日曜日

家庭菜園計画。(Atake)

うちの家に住んでいる元大使の息子が最近家庭菜園計画を進行中で、家の横に苗がいくらか並んでるんです。


つい最近まで小っちゃい芽だった葉っぱがすくすくと育ってきました。植物の成長は予想以上に早くてびっくりさせられますね。ちなみに、この写真の野菜さんたちですが、アグリカルチャーオフィスに行くとなんと無料でもらえたそうです。トマト、キュウリ、あとなんやったかな?ちなみに、茄子とか白菜とかオクラも近日中に手に入るそうで。大根が手に入ったら嬉しいって言うと、なんと探してみるとのこと。

そして、なんと昨日の朝、裏口から外に出るとなんとそれっぽいのが出来上がってました。すごく家庭菜園っぽいです。


野菜のつるを巻き付けるために作ったそうです。

ちなみに、チューク語で畑のことを〝アタケ〟と言います。チューク語にはHの発音がないので、(H)atake。

日本統治時代のチュークには畑がいっぱいあってみんなよく働いていたそうですが、今はその畑は影も形もありません。なくなった理由は、みんなせっせと働くのが嫌いだからだそうです。せっせと働くのは嫌いかもしれませんが、びっくりするぐらい若い労働力が使われてないチュークに今必要なのは意外と畑とかだったりするのかもしれません。

〝大きな畑を作ろうとするからしんどいし、難しい。だからチューク人は畑をやめてしまった。だからまずは小さな家の庭から変えていけばいい。敷地内に少し家庭菜園を作るぐらいなら手間じゃないし、世話をするのも遠出する必要がない。少しずつだけどこれを大きくしていくよ。もうすぐ私の家族もチュークに来るし、子どもたちには野菜が必要だからね。〟

彼の発言は正しいと思います。
小さな家庭菜園でも畑は畑。自分の出来る範囲からの改革をしていこう。
口上だけの動かない大きな一歩より、小さな一歩でも動くのであればその方がいい。

我が家の食卓に新鮮な野菜が並ぶ日は近いかもしれません。

2012年2月25日土曜日

犬を食べました。(屠殺の話)

今日の記事は、できたらみんなに読んでもらいたいけど抵抗感のある方はこれ以上読みすすめないでください。

日本では屠殺の現場を見ることはほとんどありません。
でもみんなお肉は大好きですよね。スーパーに綺麗に並んでいるスライスされたお肉。綺麗にパッキングされていて、それに生きものを感じることはあまりありません。

でも、この国では屠殺は日常の中にあります。
豚だって鶏だって自分たちで育てたものを自分たちで殺します。

そんな中でも、日本人としては一番抵抗感のありそうな犬の屠殺の話を今日は書きます。

続きを読みたい方だけ下をクリックして読んでください。





2012年2月23日木曜日

国旗。

下の写真はポンペイで行ったJICA主催のフェイスティバルで隊員が着ていたTシャツにプリントされているロゴです。



このTシャツを学校で着ていたら生徒が一人うれしそうに走ってきて右のフラッグを指さしながら、

〝先生!オレこの旗知ってるで!!日本の旗やろっ!!〟

なんて言ってきたではありませんか。なんてかわいらしい光景。
思わず頭をよしよししながら、

〝きみはかしこいなっ!!〟
なんて言ってやるともう大喜びするんです。

だから、もう一回ほめてあげようと、もっと簡単な質問をしてみました。
〝じゃあこっちの(左の青い方を指さしながら)旗はどこの旗や?〟



…。

………。

〝…知らない…。〟


衝撃の告白。これはあなたの国(ミクロネシア連邦)の旗です。
冗談かと思いましたが彼の目は真剣でした。

ここはミクロネシア連邦はチューク州。
実に不思議なところです。

ミクロネシア連邦 公式ウェブサイト。

これはすばらしい。

ミクロネシア連邦 公式ウェブサイト
http://www.visit-micronesia.fm/jp/index.html

今まで、観光局のミクロネシア連邦を紹介している公式サイトはウンコみたいなやつやったんです。レイアウトも、内容もまさにウンコでした。

しかし、この度なんとJICA主導でリニューアル。
ちょっとかっこよくなったんじゃないのこれ。どうよこれ。

日本語の各州の紹介文の〝ですます調〟が若干ながらくどいけど、それ以外はなかなかいけてます。レストランとかホテルとかはクチコミ情報みたいなんちょっと欲しい気がするけどでもまあ公式やからええか。英語サイトと日本語サイトはターゲットとしてる観光客の種類がそもそもが違うんやから文章を変えたらええんちゃうのとか思うけど、めんどくさいね。うん。

いやー。かっこええぞー。ええぞー。ミクロネシア連邦。
ということで、上記のURLにアクセスの上、みなさんチュークに来て下さい。

2012年2月22日水曜日

第三十四週目。

なんと、今週の木曜日にパパス&ママスがチュークに帰ってくるそうです。
ひゃっほーーーーーい。

今朝、弟の部屋に忍び込んで、勝手につかわれていたパンツを取り返してきました。
かわいいオトウトスとはいえども男同士で下着のシェアはちょっと抵抗ありますよっと。私のパンツに恥部を押し付けられるのは私だけ。例外はありません。
パンツだけだと思ったらなんとポロシャツも一個発見しました。この調子だと、もう一枚ぐらい下着をシェアされている可能性があります。

今週はテストがありますので、採点をしたあとこれでもかというぐらい打ちひしがれる予定です。

現在我が家は電話代を払い忘れていたためネット代はちゃんと支払っているのに回線を切断されています。まあ性格には電話代は一日遅れで支払ったそうなのですが、まだ回線を復旧してくれていません。

手首から腕に出ていた蕁麻疹ちゃんが消えて完治したぞっ!っと盛り上がっていたらなんと首から肩、背中全体へとより拡散していることが分かりました。

一難去って、また一難。

でも、パパス&ママスが帰ってくるぞーーーー!
ひゃっほいーーーん!

笑えばいいと思うよ。

昨日は午前中で学校が終わったと思ったら、三時半にもっかい学校に来るようにと謎なことを言われました。詳しく聞くと、ソーシャルナイトとやらがあるそうで。それは何かとたずねると研修みたいなもんだと。

さらには、それが終わった後みんなでパーティー(食事)があるのでキミの担当はスキヤキを作ってくることやと言われたのです。
せめて三日前に言ってくれれば食材を街まで調達に行けるのに、なぜかこの国では当日か前日にだいたい予定が伝えられます。

というわけで、12時に学校からせっせと街に下り、食材を調達し調理が終わったのは5時。あかん、さすがに遅刻しすぎたかな…と思いつつ学校にもどるとなんとまだソーシャルナイトとやらは始まっていませんでした。さすがさすがのチュークタイム。

ソーシャルナイトとかいうのでけっこう真面目に学校のことを話し合うのかなと思っていたらやっぱり宗教行事でございました。

テーマは「神様、我々が変わるために何が必要であるか知りたいのでどうか助けてください。」

どんなテーマであったとしても神様がかかわってくると結局聖書の中に答えを求めだすので、閉じた議論になってしまいます。しょぼん。

結局、ずっとチューク語なので何をいってるかいまいち分からず、機嫌よく聖書を読書していたらご飯の時間になりました。

スキヤキ。


しらたき(というかビーフンやと思う)が明らかに多いのは予算を抑えるためなのは内緒。ビーフンは1パック20セントという驚異的な安さなのです。
ところでこのまえボランティア同士(男3人)で意見が割れたのですが、すき焼きって上の写真みたいに食材ごとに分けて入れていくよね?結果的に多少まざっちゃうけど。それとも最初から全部ごっちゃごっちゃにする?他の2人に分けながら食材を入れていってたら神経質すぎると言われたのです。
まあ確かにボクは神経質やけど、スキヤキに関しては別にその限りじゃないと思うんやけどなぁ。



まあ今回のハイライトはそんなところにあらず。

私は日本のきれいな舗装された道でもよく転ぶのです。段差もなんもなくても転んだりこけたりします。そして、チュークのどろどろ道だともっとよく転んだりこけたりします。
街に出るたびにだいたい1回は少なくともこけるし、多いときは3回とか4回とか、すごいときは5回ぐらいこけます。 

昨日も例に漏れず、こけたんです。山道でスリップしてどてーんと後ろにね。たまたまバックパックがクッションになってくれたのでどろどろにならずにすんでラッキーと思ってたらなんてことはない。

今日の朝、学校でPCをひらくと画面がバッキバッキになってました。


メインPCはマックだし、このウィンドウズはJICAのポータルサイト用に買ったやつなので別にいいっちゃいいんですけどね。しかし、それでもへこみますね。ほぼ新品やったのに…。

ごめんなさい。
こんなとき、どんな顔をしたらいいか分からないの。

2012年2月20日月曜日

魚市場。

ここはよく考えたら海洋資源だらけなのです。魚はいつも新鮮なものが手に入るこのチュークにいながら、今まで一度もトライしたことがなかったんですね。これ。


手巻き寿司。

運良くちょうどカツオが大量に入荷したタイミングで市場に行くことができました。
漁師さんがせっせと獲った魚の重さを量っているところ。


金網越しに覗くと、横のクーラーボックスの中にはびっしりとカツオが入っています。


一匹だけ買ったんですが、この国の魚は1ポンド=1.5ドル。
どんな魚でも同じレートです。
ちなみに、今回買ったのは7ポンドで10.5ドルでした。
日本的に言うと3キロちょっとぐらいで、800円ぐらい。
安いでしょ?

今回はカツオとハタ(ラプラプ)となんかわからん魚の三種類をSVさんに捌いてもらったんですが、ぱくぱくと手巻きにして食べながらふとおもったんです。そういえば、現地の人はカツオの刺身はよく食べるんです。でも、なんでカツオ以外の魚の刺身は食べないんでしょうか…。不思議です。(ちなみに魚を生で食べることを受け入れられる文化は少ないので、平気で刺身を食べるこの国で生活をしている私はかなり恵まれているそうです。)

しかしちょっと工夫したらこの国でもなかなかいろんなもんを食べられるもんですね。
この国の人は食べることが大好きでずっと何かを食べてるんだから、いかにして美味くて健康的なものを安く食べるかみたいなのを考えたらもっとご機嫌になれると思うんです。
食べるのが好きなこの国なのに食文化らしい食文化がほとんどないのはなんででしょ。
このことに関してはここで生活が長くなれば長くなるほどに疑問は深まります。

2012年2月16日木曜日

インスタントアップロード。(Google+)

Google+(グーグルプラス)に登録している私は早速ですがGoogle+のアンドロイドアプリを使って写真のインスタントアップロード機能を利用しています。

こいつはびっくり便利です。

単刀直入に言うと自分のアンドロイド携帯で撮った写真やビデオが勝手にGoogle+上にアップロードされるという単純な機能です。そんなんしたらみんなに自分の携帯の中の写真が垂れ流し状態やんって思われるかもしれませんがご心配なく。デフォルトの設定ではその写真は公開設定ではないので、(共有しない限り)自分しか閲覧できません。じゃあただのバックアップ機能かよって思われるかもしれませんが、確かにそのままだとただのバックアップなんですが私の場合は実に便利なんです。というのも、このブログはGoogleさんところのブログを使わせて頂いているので、なんとブログで写真を引用するときに直接携帯から自動アップロードされた写真を選択して記事をかける訳です。

ちなみに、これまでだと記事をかくために写真を使う時にどうしていたかというと、写真を選ぶ、写真のリサイズ(元のサイズだとでかすぎる&重すぎるため)、その写真をブログ上にアップロード、アップロードした写真を選んで記事を書く、というめんどくさい過程を経ていたのが、今では既に写真はアップロードされてあるので、その中から気に入った写真を選んで記事を書くだけでいいんです。ちなみに、昨日つかった動画もこのインスタントアップロードでアップされていた動画です。

いやー、便利な時代になりましたね。

2012年2月15日水曜日

ご懐妊。

朝一でオカンからメールがあってアネキがご懐妊したそうです。
ってことは帰国したときで生後半年ぐらい?それとも一歳ちょっと手前?

あれっ?つまり…〝おじさん〟になるわけですよね。

おじさん…。おっさん…。おっちゃん…。
なんだか急に老けた気分になるのです。しょぼん。

おめでとう。
そして、生まれてくる子供よ。親戚親族の誰にも似ずに元気に育ってね。
特にうちのオカンの血は強そうなので、気をつけてもらいたいものです。


そして、苦戦していたアンドロイドちゃんもRoot取得を無事完了しました。
日本のアンドロイドマーケットにアクセスできるようになったものの有料アプリのダウンロードが出来ないんですけど何故?グーグルウォレットも持ってるし、何の問題もなさそうなんですけども、どうしてもこうしてもダウンロードする画面で〝購入しようとしたアプリが見つかりません〟って出てダウンロードできませぬ。
日本でも同じエラーでてる?いや、出てないよねぇ…。
謎です。実に謎です。しょぼん。


昨日、明日(木曜日)にパパスとママスが帰ってくるという朗報が入ったのですが、どうやらエアチケットがとれなかったようで来週か再来週に延期になったようです。しょぼん。

まあ、とりあえず元気になったようで、帰ってきたらまた仕事を再開するそうです。
めでたしめでたし。


今日のおまけ
〝チンコ&チャンコの歌(未編集)〟

昨日、宗教の時間に子どもたちが歌っているのを見て、思わず吹き出してしまいました。
そのあとも、職員室で再生しては爆笑していたら現地の先生に「何がそんなに面白いんや?」と聞かれましたが、キリスト教の真面目な曲だそうなので、口が裂けてもチンコの説明はできませんでしたとさ。しょぼん。

2012年2月14日火曜日

ホームステイ必勝法。

なんか最近検索から飛んできている人が増えたようなのでぼちぼち4次隊の方々が訓練中ですかね。ということでたまには役に立つ記事を書きます。

この国に赴任して一番苦労するのは仕事ではありません。ずばりホームステイです。
そこで、4州で一番過酷であると言われるチュークにいながらも最もホームステイをエンジョイしているともっぱら噂の私がホームステイ必勝法を伝授したいと思います。


まず一つ、家族になることです。完全に家族になっちゃいましょう。そしたらだいたいは解決です。まずはカタチから。ステイ先のお父さんをパパ。お母さんをママと呼ぶこと。兄弟がいたら兄弟はニックネームで。これは実はとても大事です。
自分がステイ先のお父さんだったらお母さんだったらって想像してもらえるとすぐに分かると思います。たとえばあなたの名前が太郎だったとして、どこかから突然きた外人に〝タロー〟って呼び捨てにされたらイラッってしますよね。しかも息子ぐらいの歳の外人に呼び捨てですよ。さらに家族というのの捉える範囲が広い国ですので、親戚の年配の女性(親戚じゃなくても親しい年配の女性は全員これでいいかも…)はみんなママと呼んでいいと思います。(あくまで私の国の場合です。)実際に親戚のおばちゃんが家に来たときに下の名前でそのまま呼んでしまったときに、家族に怒られました。日本でも、たとえば親戚の花子っていうおばさんが家にあそびにきたときに、〝花子〟って呼んだら失礼だから花子おばさんってつけるでしょ。そんな感じ。名前の前につけることで特別その人に親しみを込めると同時に敬意を払う意味にもなるんですね。パパとかママっていうのは日本人的には若干抵抗感がありますが、パパ○○、ママ○○とつけることで、Mr○○とかMrs○○みたいなもんやとおもってしばらくつかっていたら気づいたときにはパパやママを名前の前につけて自然に呼べるようになります。
外人は下の名前を気さくに呼び合うってのは確かにありますが、これはその限りではありません。また別の話です。家族は友達じゃないです。
ただし、現地で知り合う友達とか職場の人とかはガンガン名前で呼んじゃいましょう、管理職クラスであったとしても意外といけます。


次に、家族なんだからどんどん甘えちゃいましょう。特に自分ではどうにもできない部分に関してはどんどん甘えましょう。
ホームステイを受け入れてくれている家ってことは、ある程度こちらの面倒をみてくれようとしている家であると思っていいと思います。(特殊な例外はもちろんありますが…)どんな人間でも自分が頼られることはめんどくさい反面、ある種の喜びでもありますよね。だから下手に意地を張るぐらいならどんどん家族に甘えちゃってください。例えば私の例でいうと、チュークで一番の困難は交通事情です。公共の交通機関がないチューク州では車がないと致命的です。だからどうするか。そんな時は家族にどんどん甘えちゃいましょう。
日本で家族に、〝どこどこまで乗せていって!〟っていうときに変な気をまわすでしょうか。少なくとも私は特にいろいろ考えてそんなことを言いません。だって家族だもの。そして何よりこの国の事情として、人に頼って生きていくというのは基本理念です。他力本願という意味ではなく(そういう意味も多分にありますが…)、もちつもたれつってやつです。別に特に気を遣う必要もなく、ただただ素直にお願いしたらええんです。
でも、ここからがポイントですが、ただただ自分がもたれかかってるだけだともちつもたれつではありません。甘えた分は、どうやって返すか。それはしっかりと考えましょう。自分にしかできないサービスを考えるのです。例えば、私がした例でいうと、ステイ先の子どもの家庭教師をしてみたり、パパスのためにパソコン教室をひらいたり、日本の料理を提供したり、近所の子どもの遊び相手をしたり…。なんでもいいんですけどね。ポイントはただひとつ、〝こいつをここにおいといてよかった!!〟って思われることです。これは必須。だって、だれでもいらんやつは家においときたくないでしょ。だから、そのためには時々はプレゼンをしましょう。自分が何かをする度にそれをプレゼンするなんていやらしいようですが、これは実に大切です。こっそりやっても評価される、情けは人のためならずなんていうのは日本人的な感性ですので、この国でやっても誰にも評価されないし喜ばれません。たとえば、上に挙げた例から一つ具体的に説明すると、弟に勉強を教えるとしたらこそこそっと弟を呼んで勉強をちゃちゃっと教えるのではなく、まずママスに話しかけて、〝弟はこうこうこうで、こんな問題を抱えている。だから、こういう支援が必要だと思う。ということで、今日から自分の部屋に毎晩呼んで一緒になってこうこうこういうことをさせるからねっ!〟っていうのをはっきりと伝えるのです。また、終わった後には〝今日はこういうことを教えたら、こういうふうに理解したみたいや。お宅の息子さんはこういう部分は苦手みたいやから今後ちょっと勉強一緒にしていかなあかんけど、こういう部分に関しては天才的やなぁ。さすが、ママとパパの子どもや!〟みたいなことをパパとママがどっちもおるところで言います。いかにして相手を最高に気持ちよくさせるか。それを常に考えるのです。相手を最高に気分良くさせているからこそ、自分も安心して相手に甘えられるのです。


無理なことは早めに無理といいましょう。無理なこと、嫌なことを引きずったまま先にすすむとストレスが溜まりまくります。ストレスがたまったらイライラして、イライラしたら家族との会話も億劫になって、そしたらよけいにギクシャクして…。と負の連鎖が始まりますので、早めに無理と言える勇気を持ちましょう。心配しなくても上で書いたようにせっせと周りを気持ちよくさせて、自分がその家族やエリアの中で認められてさえいれば、ある程度の自分の意見が通るようになってきます。ただ、食生活に関してはアレルギー以外の場合、トライせずに一刀両断はダメです。お金やモノに関しては最初が肝心なので、よくよく考えてから行動しましょう。後々までずっと響きます。
気前よく太っ腹に、でも嫌なもんは嫌っていうスタイルが一番ええんちゃうかな。減り張りが効いているので家族にも分かりやすいと思います。


あとは自分自身のゴール設定の問題。どうせ二年の仮の住処だと思っていたらうまくいかないと思います。どうせなら、二年後帰国した後も何年かに一回ぐらいのペースであれ里帰り気分で帰れるような関係を作るつもりでいった方が前向きだし、上手くいくし、全てにおいて楽しめるでしょう。私の場合は、赴任してから一週間ぐらいの間は、ことあるごとに「自分はここに二年後も帰ってきたいと思っている。本当の息子になった気分だよ。この州に、この村に、この家にこれて私は本当に幸せだ。」って言い続けました。そして、今でもなんだか今幸せな気分だなって思ったような時にはわざわざ口に出して上と似たようなことを言います。これをすることで、自分を背水の陣に追い込めると共に、ステイ先の家族にも責任感が芽生えます。だって、誰だって自分のことや自分の国や自分の村をよく言ってくれてる人を失望させたくないでしょ。


最後に現地語の問題。英語圏ということで何かと現地語がないがしろにされがちなミクロネシアですが、私が思うに現地語が活動のカギを握っているといっても過言ではないと思います。まあ活動の話は横道になりますので、ホームステイに関してご説明。例えば、日本がこの先、アメリカ合衆国日本州になったとしましょう。ほんで、英語が公用語になってみんなある程度は英語がしゃべれる(といっても年配の人とか子ども、教育水準の低い人は日本語しかしゃべれない)ってなったとしますよね。もちろんその場合、日常言語はすべて日本語です。っていうのがミクロネシアの言語のイメージだと思ってもらえばそう大きく間違っていないと思います。ほんで、そんな米国日本州にどこぞの外人がくるわけです。どこぞの外人も一応英語がしゃべれるのでまあ最初は英語でコミュニケーションをとりますよね。それが、数週間ぐらいならいいかもしれません。でもどこぞの外人は二年間ここで生活するそうなんです。あなたが受け入れ先の家族なら「お前、日本語覚えろよ、せめて覚えようとはしろよっ!」って思いませんか。公用語とはいえ、家族にとって英語は自分の言葉じゃないんですよ。なんで、どこぞの外人のためにこっちが毎回英語をつかわなあかんねん。めんどくさい。って少なくとも私はなります。もちろんペラペラになる必要はないでしょうけど、日常生活ができるぐらいは身につけることを私は強くオススメします。赴任して最初のうちに現地語興味あるんだよって伝えるだけでみんなが必死で教えようとしてくれますので、特に努力も必要ありません。結局は意識の問題だけです。


結論、ホームステイを楽しむのは結構大変です。気を回すことがいっぱいあるし、自分のいままでの価値観を曲げないといけないことも少なくありません。でも、一番大事なのは家族を最大限に楽しませることです。自分が楽しくご機嫌に過ごすための最大の近道は家族を楽しませること。もし、しんどいと思っても、結局それは自分がご機嫌で生活するための税金みたいなもんです。まあそもそもだれかを喜ばせようとしてする行動はめんどくさそうに見えてやってみると結構楽しいものです。

書こうとおもったらもっと書けるけどもう十分に長いのでこのへんで。
以上、本当に読みたい人なら最後まで読んでくれると信じて久々に長文を書きました。長いから推敲もめんどくさいので出来てません、誤字脱字あったらこっそり教えてください。
私から読者のみなさんへのバレンタインデープレゼントということにしときます。

2012年2月13日月曜日

第三十三週目。(王様はボクだ!)

首がまわらんぐらい痛いです。富士急のええじゃないかに初めて乗ったとき以来の激痛。

朝から肩が痛い痛いと痛がっていたら子どもが肩を揉んでくれました。
最初は一人の子どもがべったりと張り付いて肩を揉んでくれていたのですが、〝最高や!ええ気持ちやぞ!〟と言うや否やうじゃうじゃうじゃうじゃ集まってくる子どもたち。

気づいたら五、六人の子どもに肩を叩かれていました。いや、どつかれていました。
結果、悪化するかわいそうな肩。かわいそうな私。


どうも最近、遅刻が多くなってきました。といっても来いと言われている時間(自分の授業の始まる時間)までにはいってますけど、朝起きるとびっくりする時間になっています。最初は7時から7時半ぐらいの間には家を出ていたのに、今では8時ぐらいに目を覚まします。

「あかん、寝過ぎたっ!」

そう言って部屋から出ると、となりのオバハンに褒められます。
「ええこっちゃ!とりあえず、まあメシくえ。」

メシを食うことが最優先事項であるこの国では起きる時間が何時であれ、もう自分の授業の時間がせまっていようと関係ありません。何があってもメシはいらんっていう選択肢というものが選べません。さらに私が時間にルーズであればあるほど、何故かうちのとなりのオバハンは喜びます。そして実に嬉しそうに〝おまえはもう立派なチューク人やなっ!〟と言われるのです。

悪しき習慣!悪しきチューク人めっ!!
なんて思いながらもその悪癖に身を委ねて楽をしている自分、ここにアリ。

柳の木は折れないとか。
まあ一人だけ、せっせと肩を張って強情に真面目な日本人を貫いたところでボキッと折れるのが関の山。必至で努力して怠けようとして自ら怠けるぐらいでちょうどいいぐらいなのかもしれません。

八ヶ月の私の怠け計画が実ったのか、先週末に副校長先生から、遂に〝カー フォックン チュポン!(お前はほんまになまけもんやなぁ!)〟と言ってもらうことが出来ました。これは私の一つの活動実績と呼んでもいいと思います。

私はこの州の初の小学校隊員ですので特に何をせないかんみたいなのもないのです。ただ、第一歩として入るからには今後のとっかかりを作るのが自分の仕事かなと勝手に思い込み、今後の活動がしやすくなるよう、反発を生まないよう、〝現地人になりきる〟〝現地の文化、生活を受け入れる〟〝現地語習得をないがしろにしない〟といったことを中心に据えてこれまで生活をしてきたのです。
だから、チューク人と呼ばれ出した今こそぼちぼち活動の第一章(なまけもの編)を閉幕してもよさそうなのですがミイラ取りがミイラになってしまいそうな予感がしてきました。

そしてふと思う訳です。ここに来たから私はチュポン(なまけもの)になったわけではなく、日本にいるときからチュポンだったぞ、と。生まれてこの方ずっとチュポンだったぞ、と。チュポンの中で育ったからチュポンであるこの国の人と、世界にもまれに見る勤勉大国日本で育ったにも関わらず万年チュポンの私。どう考えても私のチュポンの方がレベル高いでしょ。これは実に王族クラスである。数万人に一人の才能。チュポンの権化。

そうです、類は友を呼ぶのです。ミイラ取りがミイラになるんじゃなく、私はそもそもミイラだったのです。チュポンの民に呼び寄せられたチュポンの王とでも言いましょうか。ということで、第二章はミイラの中で私がミイラの王となってみんなを率いる物語になる予定です。乞うご期待。

王様はボクだ、家来はキミだーーーーー。(きんしょー)

2012年2月12日日曜日

ウニ丼。

午前中、ごろごろとしていたらご近所のシニアボランティアさんが自転車に乗って家に尋ねてきてくれた。

〝朝から海に潜ってね、ウニを獲ってきたんだよ。ちょっと家においでよ!〟

自転車で毎日通勤しているだけでも尊敬に値するのに、日曜日の朝から海に行ってウニ取りなんて驚愕です。パンツ一枚だったので、服を着替えてテクテクと遠慮なく家庭訪問をさせていただくと玄関を開けたところにはウニさんが5体もいました。(カメラを持っていってなかったのでiPhone画質で失礼…)

日本で食用で好まれるバフンウニちゃんとは違って日本ではあまり食べられないムラサキウニちゃん(?)だそうです。


ハサミやペンチといった工具でバシバシと針を切っていきます。
横から見てもらったら針が短くなってるのが分かるかな。
ぶっとい針はなかなか刺さりにくいようですが、髪の毛みたいなものすごい細い刺さりやすい針もあるので、もしみなさんがやる時はくれぐれも御注意下さい。


ちょうど坊主頭ぐらいの針の長さになったら包丁でずぱん!簡単に刃が通らないので包丁の上からカナヅチでトントンと叩いてやるとパックリと割れます。


中からはどろりとしたよく分からないのが出てくるんですが、そいつらを掻き出してやると骨格に張り付くようにして精巣あるいは卵巣がくっついていますので、それをお箸でぺろんぺろんとめくります。


そして机の上に残ったのは5体のウニ様の残骸。


せっせと頑張って5体も解体したのに収穫はちょろっとだけでした…。しょぼん。
SVさん曰く、時期にもよるのかもねーとのこと。


ご飯の上にのっけて、海苔をまぶして。


いやー、ウニ丼です。

北海道のイメージが強かったのでまさかこんな常夏の国でウニを食えるとは思いもしませんでした。お味はバフンウニちゃんほど甘みはないけれどウニはウニですのでウニの味はします。まあなんたってついさっきまで生きてたウニですからね。鮮度が違います。
手間の割に実りが少ないのでウニは今回が最初で最後になりそうなことを言っていたので若干残念ですが、来週には新鮮な魚を捌いて手巻き寿司パーティーをするかもしれないそうな。

持つべきものは水産系のSVさんですね。
ごちそうさまでした!

2012年2月11日土曜日

カトリックウィーク×カルチュラルデー。

めんどくさいけど頑張ってかくぞー。
でもやっぱりめんどくさいので一気に三つのイベントをまとめて更新しちゃいます。

先週じゃなく、もう先々週の話ですが、カトリックウィークの一環としてごちゃごちゃとイベントがあったのです。

校外清掃。

学校の周りにはゴミがいっぱい。ということでみんなで清掃活動をしました。
しかし、ゴミがいっぱいって言うときにゴミのいっぱいっぷりは日本のそれとは比較になりません。もうゴミで地面が見えません。

小さな身体に大きなゴミ袋をかかえてせっせと集める子どもたち。えらいっ!


こんな狭いところにだって低学年の子どもならずんずん入っていけます。


手をつっこんでゴミをぽいぽい掻き出すも、いつまでたってもゴミは尽きず…。


子どもが集めたゴミ袋の中を覗かせてもらうと、中にはビールの缶ばっかり。路上で飲酒をする一部のマナーの悪い人がやっぱりポイ捨てをしている率も高いってことでしょうか。


ゴミの収集車が今回の清掃活動のためにわざわざ来てくれました。ガッチャンガッチャンと吸い込まれていくゴミに興味津々の子どもたち。


いやー、君たち今日はよく頑張ったよ。えらいえらい…。
と思ったらちょっと残念なものを発見してしまいました。


子どもたちがゴミ拾いの為に使っていたビニール手袋です。写真では一つしか写していませんが、そこらじゅうにぽいぽいと捨てられていました。

清掃活動に来て、終わった後に自分たちがつかったものをポイ捨てしていく…。この国のゴミに対する意識の低さは思っているよりもずっとずっと根が深いようです。


そして、二日目は場所を変えまして校内清掃。

いくつかのグループに分かれて清掃活動をしたのですが、私のグループは学校の横の山。
これは校内(?)清掃というのかはもはやわかりませんが、一応敷地内です。


ぼーぼーになって道をふさいでいた草を刈った後、女の子がしゃがんでせっせと何かをしていたので近づいてみるとなんと石畳をつくっていました。山からせっせと石を運んできて、綺麗に敷き詰めていきます。


頑張ってる子どもの姿は美しいなぁ…なんて感動しながら、ふと振り返ると校舎の方に逃げていく子どもがっ!


呼び止めると手に持っていた風船をふてぶてしくふくらましだしました。


そんな彼の着ているシャツには「I don't need SCHOOL! I already know EVERYTHING!!」って書いてました。将来はなかなかの〝わる〟になりそうです。

掃除が終わった後はお楽しみのダンス大会。みんなで輪を作って、中に目立ちたがりがしゃしゃり出ると周りの手拍子とか歌とかに合わせて踊ります。


公式行事でもなんでもないんですが、人があつまったらすぐに踊ったり歌ったりするチューク人のこんなところは嫌いじゃないですね。ノリよしっ!

最後はチュークが誇りますザビエル高校でのカルチュラルデー。
ザビエル高校というのはレベルは雲泥の差ですが日本でいうところの灘高校みたいな感じですね。まあそういうイメージということで。

カルチュラルデーとは、ミクロネシアの四州(チューク、コスラエ、ヤップ、ポンペイ)はもちろん、マーシャルやパラオ、ハワイなどからもわざわざ学生がくるザビエル高校ならではのものです。単刀直入に言うとそれぞれの国の人が文化を披露するためのイベントです。

うちの学校からも7,8年生が参加すると言うのでそれに便乗させてもらいました。

到着してすぐは商業色が強くなんだかバザーみたいな感じでちょっと正直なところイメージしていたのと違っていました。


でも、まあマーシャルの伝統工芸品(?)があったりとそれなりに楽しんではいたんですけども。


それぞれの国(州)ごとのブースに行ってみると要らぬ心配だったことが分かりました。

さて、これは何でしょう。御神輿のようなものを担いできたのは民族衣装に身を包んだポンペイからきた生徒たち。


近づいて写真をとらしてもらうと、御輿の上には豚の丸焼きがのっかっていました。


トンタントンタントンタントンタン。
リズミカルな音がその横で聞こえてきたと思ったらなんと前回記事で紹介させてもらいましたサカウを作る生徒たちがいました。(過去記事:シャカオ。(sakau)


トンタントンタン。
サカウを作るリズムに合わせるかのようにご機嫌になったポンペイの生徒たちは、今度はナイフを取り出し豚を手際よく解体していきます。


午後からは、各国のダンスを披露する時間ということでトップバッターはなんとまさかの日本。浴衣に身を包んだ現地人たちが炭坑節に合わせて盆踊りを披露してくれました。他国でしかも日本人以外が舞う盆踊りというのもまた趣があっていいですね。


ミクロネシア四州のダンスに、マーシャル、フィリピン、パラオのダンスとお腹いっぱいになるまでそれぞれのカルチャーを堪能させてもらいました。 (写真はマーシャルの男子生徒)


それにしても、さすが石貨がまだあるというだけあってヤップの伝統衣装は実に生き生きとしていますね。本場のヤップではこの伝統衣装で上はトップレスだそうです。


以上、写真も説明もだいぶ削って、駆け足で先々週の出来事を振り返りましたので実に薄い情報ですいません。来月の頭にヤップデーと言うヤップ州で行われるミクロネシア最大(?)のイベントに参加してきますのでそのときにもう少し詳細にミクロネシア文化を紹介できるかと思います。ぺろーん。

2012年2月10日金曜日

第三十二週目。

ちんたら更新せずに放置していたら第三十二週目は終わりかけているわけですが、第三十二週目です。昨日、近所のおっさんに「お前はあと一年で帰ってまうんだよな?さみしいなぁ…。」としんみり言われました。約八ヶ月が過ぎたので、まああと一年ぐらいっちゃぐらいだけど、どちらかというと一年半でしょうよ…。ただ、具体的にこの国との別れの瞬間を想像するとすこし泣けてきますけどね。

活動に関しては前回同様に若干停滞気味なので、特筆すべきことはありません。
と言うわけで、今回は更新してなかった理由をまとめて第三十二週目の更新とさせていただきます。

更新してなかった理由、その1。

体調が悪い。
とりあえず、一日十四時間以上寝ています。寝ても寝ても眠い。
吐き気、そして頭痛。極めつけは蕁麻疹。

州立病院を初めて受診したのですが、なかなかびっくりサービスでした。

名前を言われ、席に着くとドクターっぽい人に血圧を測られながら、「今日はどうしたの?」と尋ねられるわけです。席っていっても個室じゃなくてオープンブースね。

「二つ問題があるんだ。一つは蕁麻疹がでてかゆくて寝れないこと。そして、もう一つは日常的に倦怠感があって、常に眠く、ちょいちょい吐き気がすること。」

そしたら、ドクターっぽい人はすごく分かったような口調で、「最近ボートに乗っただろ?ボートの塗装がはげてたらグラスファイバーがむき出しになってて、それを触ったらかゆいんだ。私も前同じことになったよ。間違いない、それだよ。」なんて言って来るわけです。

「確かにボートには乗ったけど…。ちなみに食品とかから来ている可能性はないんですか?」

彼はさらに自信をつけたようで…。「ほら!やっぱりボートだろっ!食品?そういうことはよくわからんから詳しいことはあとで〝ドクター〟に聞きなさい。」とな。

はて?〝ドクター〟に聞きなさい?!
いったいあなたは誰なのさ。
とりあえずドクターでもなんでもない人の〝ありがたい〟診断をまず受け、ドクターの部屋へ。

ドクターの診断はより明瞭でした。ずばっと言われたのは「運動不足ですね。もうちょっと運動しなさい!」とな。

はいはい。もう使わないよ州立病院。
今回はセルフディフェンス・予防医学の大切さを思い知りました。
まあ運動不足は否めないので、少しは運動します。
まあ蕁麻疹に関しては、食品由来ではなさそうです。そしてもらった薬を塗ったら緩和されました。

更新してなかった理由、その2。

パソコンのハードディスクが埋まってしまっていた。
赴任して八ヶ月。遂にパソコンのハードディスクが埋まってしまいました。写真と動画でびっしり。先週は写真付きであげようとおもっていた記事がちょいちょいあったのでSDカードからデータを移そうとしたのですが容量不足で出来ず。

パソコンの中を整理していたら思いの外に時間をくってしまいました。
とりあえず整理しおわったので、今日あたりに一気にアップする予定です。

更新してなかった理由、その3。

電気がなかった。
家にも学校にもしばらく電気がない状態が続いていました。まあ発電所は動いていても、金がないと電気はつけられないのです。貧乏ってつらい。とりあえずこれについても一次的にではありますが解決されました。

更新してなかった理由、その4。

携帯電話が届いた。人生初のアンドロイド。いろいろいじくれる分、iPhoneより難易度がだいぶ高め。とりあえず、ミクロネシアだと購入できない(使用できない)アプリがいっぱいあるのでRoot化して国を変えちゃうかどうか検討中。なんてことをせっせとしてたら、けっこう時間を浪費してました。

更新してなかった理由、その5。

めんどくさかった。まあこれが結局は全てなんですけどね。上のような理由をいっぱいならべましたが、なんとかしようとすればなんとでもなるんです。でもそれを何ともしない理由。何ともしようとしなかった理由。それはただ一つ。めんどくさいんです。

ということで今後もよろしくお願いします。

2012年2月5日日曜日

コインランドリー。

チュークは今なお24時間電気が来ています。かれこれ一ヶ月以上ずーっと24時間電気が来ています。現地人に聞いても記憶にある限りこんなことは今までなかったそうです。

しかし、私の家はいま電気がなくジェネレーターを起動させています。プリペイド式のこの国では日曜日に残高がゼロになると電気が使えないので実質停電しちゃうんですね。電気代が高すぎるんです。30ドルが4日も持たずに消えました。ということは単純計算すると一ヶ月で240ドルぐらい電気代がかかるっていう計算になるんですよ。なんと恐ろしい。

今日は初めてコインランドリーを使いました。
日曜日の夕方やからか現地人でごったがえしていてなかなか面白かった。

日本のコインランドリーのあの静かにのっぺりとした時間が過ぎていく感じも好きなんだけど、近所の集会所みたいになってるこの国のコインランドリーもなかなかいけていました。

学校のイベントが最近立て続けにあったので忙しくて更新していませんでしたが、ネタがたまってきています。
今日はしんどいのでしませんが、明日以降更新していく予定です。

あんまり更新放置してたら死んだと実家のオカンに思われるので、とりあえず元気ですのアピール更新でした。しゃっきーん。

2012年2月1日水曜日

誰が来ても起きるなよ。

仕事が終わって自分の部屋に引きこもり寝ていたら部屋をバシバシ叩かれておこされた。

「起こしてごめんね。ちょっと出かけるからカギを締めてくれる?」
「ええよー。問題なし!」

「誰が来てもあけたらあかんで。」
「大丈夫、寝てるから。」

「それはいいっ!誰が来ても絶対に起きんなよっ!」
「絶対おきひんから、もう帰ってくんなよ!」

「イッテキマス!(この日本語は教えた)」
「いってらっしゃーい!」

上が隣のオバハンの発言、下が私の発言。
いやー、家族と仲良く信頼関係を築けているのがよく分かる日常の一コマですね。


ずーっと疲れて、ずーっと寝ています。
そしてなんだか浮かない気分。

肝機能低下の諸症状だそうです。
もしや、脂肪肝ってやつでしょうか。

昔、すごく太っていた時にビールをコップ(ジョッキじゃないよ)に3分の1程飲むだけでトイレにダッシュしていた時代がありましたが、あれの再来かな。

暴飲暴食、ダメ。ゼッタイ。
といってもホームステイ状態の今は食生活を変えるのはすごく難しいのです。

不安定な私の心、そろそろ月経かしら。