ストレスの原因の一つはステイ先でのお客様期間が過ぎたこと。特にお母さんの対応があからさまに変わってきてちょっときついです。まあそれはある意味、家族として認められたということなのかもしれませんけど。途中で何かをかえるのはとてもストレスフルなので、無理せず、マイペースにチャンネルを合わそうと思います。
もう一つはチューク語がちょっと聞き取れるようになったことが原因。少なくともどんな話をしているかはもう分かるし、詳細は分からなくても大枠で内容も分かるようになってきたので、汚い話を耳にすることも少なくはないです。(自分に関する悪口とかってのではないけど)またチューク語を少し理解しだしたと思ったら何から何まで過剰なまでも同化させようと周りのチューク人の指導に熱が入ってきてそれも辛いです。基本受け入れ型の性格ですが、強制されるといやになるのは万国共通だと思うんです。
今日は、学校の職員集合がありました。
8時に来るように言われたので、7時50分に学校へ。
9時になっても10時になっても特に何も起こらず。
12時になってスナックバーに昼飯を買いにいったらまさかのスナックバーの店員がきておらず飯も食えず。
あまりに暇だったから2時からチューク語の授業をしてくれと、先生に頼んで勉強を始めたと思ったらまさかの2時半にミーティングが始まった。
終業時間は3時半のはずなのにどうするのよ。
ミーティングはもちろんチューク語で行われました。
校長が話した今年の三大方針「勝手に先生は休まないでください!全員が7時半に来て絶対に3時半まで働いてもらいます!ゴミ箱を教室に設置してください!」
すごくレベルは低いけどチュークにはすごく必要な三大方針だと思います。
あとは一時間以上にわたってモーリ(チューク語でマネー)の話ばっかり職員同士でしていたのでうんざりして4時には校長の許可を取って会議を抜けました。
写真は8時から2時までの六時間を学校のベンチで寝て過ごす自分。
さすがに腹立ったから、現地人もびっくりのなまけっぷりをかましてやりました。
ぷいっ!
まあ泣いても笑っても2年間しかないので、一つ一つの出来事を嫌な思い出にせず、自分で活路を見出していきたいと思います。
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