しかし、怪我の功名とでもいいましょうか。三日目にしてようやく生徒のツボが少しだけ分かるようになりました。どうやって乗っけたらええのかがなんとなくね。低学年の子どもなので、ものすごく素直で、本当にこちらの思い描いた通りのリアクションをしてくれます。
せっせと用意したテストの成績が壊滅状態でしたがそんなことどうでもよくなるぐらいに今日の授業は楽しかった。まあ、テストといっても自分が教えてきた訳じゃないし去年までの先生が何をしていたのかをはかるためのテストだから自分がショックを受ける理由なんてどこにもないのです。二年後(一年後?)にこのテストを100点とらすつもりで精進します。
強制せずに、学級全体が自分の思い描いている通りに動いたときの感動こそが教師の醍醐味。
発問を工夫して、システムをもうちょっと整えてやればチューク語の壁をなんとか乗り越えられそうな気が少しだけしました。
今日のおまけの写真。
放課後の教室でせっせとつくったニコメラカード。
注目すべきはちょんまげ!
子どもに言葉なしでこっちの感情を伝える方法としてアネキの意見を参考につくってみた。
こちらは来週から利用する予定です。
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