2011年12月15日木曜日

キミの家はオレの家、オレの家もオレの家。

葬式は無事に終了しました。最後に棺桶を土の中に埋めて、その直後にその上に墓石をコンクリートで作るんですが仕事が早い早い。一瞬にしてそれっぽい形になってしまいました。

ということで、マサオナカヤマ氏は我が家の庭に眠っています。

我が家と言っていますが、昨日知ったのですがこの家はマサオナカヤマ氏の家だったようで。うちのパパスの一番上の姉がマサオナカヤマ氏と結婚しており、うちのパパスとマサオナカヤマ氏は義理の兄弟ってやつです。

チュークでは家族と呼べる人間の範囲が広く、家の所有権みたいなのも結構アバウト。だからうちのパパスがマサオナカヤマ氏の家に住んでいられる理由もここにあるんですね。さらに色々聞いていたらうちのパパスのほんまの家は実は今住んでるところとは別にあるらしいです。今はだれも住んでいないみたいですけども。

いやー、チュークの人間関係は聞けば聞くほど、分かれば分かるほどに意味がわからんくなります。なんせ、小さい島なんで二人か多くても三人ぐらい人を辿れば親族ですからね。

「あんまり知らない方がいいっすよ?嫌なこといっぱいわかっちゃいますから。」
っていうのがもう帰国した先輩隊員の残してくれたメッセージ。
確かに…。今回実感しました。

具体的には書きませんが、上の情報を調べる中だけでも若干ではありますが知りたくなかったことを知ってしまったのは確かです。

限られた土地の中で、人間関係も濃密、人の流れもそんなにない。
ってなったらだんだん淀んでくるのも当然ですよね。

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