2012年1月23日月曜日

第二十八、二十九、三十週目。

総会を挟んだので、だいぶたまりました第○週目シリーズ。
といっても実質授業もほとんどなかったので書くこともなかったのです。

総括して言うと正直なところ若干ですが停滞気味です。

第三クオーターに入りましたので、このクオーターでレッスンスタディ(研究授業)をしようと思っていたのですが、肝心のカウンターパートが何故かここにきて休みがちになってきました。今日も、校長に「私のカウンターパートは病気かな?」って聞いたら、「朝、電話したら病気って〝言ってた〟よ。すぐに簡単に病気に〝なれる〟からね。」って含みのある言い方をしていました。六月の広域研修に向けての大きな活動ですので、ここらへんははっきりとしていかなあかんところですね。

そして、授業についてですが生徒間に無視できないぐらいの差がついてきました。これまでに対策はしてきたのですが、ちょっとどうしようもなくなってきたので明らかに遅れの見られる子どもに補習を持たせてもらおうと思っています。授業時間を動かせないので、補習というか同じ時間内での習熟度別クラスのような形かな。これについては校長の許可は得られたのでなんとか実現させたいところ。本音を言うと授業時間(時間割)が短すぎて相変わらず授業どころじゃないので、これをもう少し改善していただけたらなーってところですが、年度途中なのでもうこれはどうしようもないでしょう。

最後に生活について。
前にも少し書きましたがホームステイ先の家族がついに総入れ替えをしてしまいました。家は同じ、家族は違うという不思議な状況。今のところ一人だけちょっと問題のある人(同僚及び、家族からの情報)だそうですが、他は信頼できる人たちです。
そして、まだまだこの家族構成が落ち着く日は来ないようで、この先ちょこちょこと人が入ってきたり出ていったりの予定があるそうです。来月か再来月には帰ってくるというパパス&ママスを一日千秋の思いで待つばかりです。

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