この何週目シリーズの「第百四週目」を書いて3日したら日本に帰国しているそうです。あと七十週とちょっと。そう考えたら三分の一ぐらい終わった気分になれていいですね。
季節の変わり目の度に日本だったらある行事を考えて妙にさみしくなります。
夏だと花火大会に行きたいなぁ、みたいに。
秋は秋刀魚と紅葉狩り。秋刀魚くいたかったよ、秋刀魚…。
冬だと年末年始のイベントとウィンタースポーツですね。あー、雪山に行きたい。
そして、もうすぐ春になるのでサクラが見たくなるんでしょう。
そしてそれぞれの季節毎の思い出にひたるわけです。
ま、ないものねだりはやめよう。
というわけで、我が聖セシリア小学校はご機嫌なカトリックスクールウィークとやらに突入しましたよっと。
明日は、先輩隊員が派遣されているゼビア高校とサラメンチューク高校と合同で、サラメンチューク高校のすぐ横にある教会にてマス(ミサのこと)があります。
そして今日は午前中は明日のマスの歌の練習をしていたんですが、午後からは無秩序に子どもも職員も入り乱れての球技大会が突然スタートしました。
眺めのいい学校。楽しそうな子どもと職員。
ぼけーっと保護者気分で眺めていると、突然ぞろぞろとみんなが帰りだしました。
「あれ?なんか公式行事じゃなかったの?」
ってきいてみたらただ遊んでただけみたい。
じ…じっ…授業は?
今週一週間は授業はなさそうです。ぽぽぽぽーん。
ご近所のSVさんのおうちにお呼ばれしたのでカレーを食ってきます。
それではみなさん今週も機嫌のいい一週間にしましょう。
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