今日は大使館の人と警察署に行って署長に会ってきました。私たちの身の安全の保証をよろしくお願いしますと言うためにね。
そのためにとりあえず空港までママスに送ってもらい空港にあるパパスのオフィスで大使館の人の迎えを待っていたら大量の日本人観光客に遭遇しました。しかもなぜかオフィスの前にずらりと並んでいたんです。
パパスに外に日本人がいっぱいおるでと言われたのでとりあえず、「こんにちは」と挨拶をしに出ていったんですが、特に反応がなく様子見な日本人観光客ご一行。
「…えっと、どちらから来られたんですか?」
「うわぁ!日本人やんっ!」
って、何人やと思われてたんでしょうか。
一通り身の上話をしてオフィスに戻ったら、その後「ちょっと関西弁のお兄さん」ともう一度呼び止められいろんなもんを恵んでもらいました。一人がなんかくれたと思ったらみんなそれぞれにカバンを漁りだし見つけたものをかたっぱしから次々にくれました。
「頑張ってね!!」
なんて感動しちゃいますね。
ひさびさにハッピーターンを食べたらハッピーになったあとターンしてちょっとセンチメンタルになりました。ハッピーターンってそういう意味やったのね。
警察署長もなかなか気さくな人で「夜中であろうといつでも何かあったら俺の携帯に電話してこい!私が君らの安全を守る!」と言いつつ携帯番号をくれたんですがチュークでは携帯電話が通じる確率は50%ぐらいだからなぁ…。たとえ電波があったとしても何故かアクセスエラーが起こるチューク。緊急事態の時につながる方の50%であることを切に祈ります。
0 件のコメント:
コメントを投稿