誰かに何かを聞かれて説明しよるときにこんな経験あるでしょ?説明しとるつもりが今やっと自分が理解できた!今まで実は分かってなかったんや!っていう経験。そんな時は突然空が晴れわたったかのような気分になります。
どうやら聞いてみると弟もこんな経験がなんどかあったようで、ちょっとお前先生してみるか?なんて担いでみると意外とノリノリでとりあえず実験的にやってみることに。
最初は私が弟に英語で授業をします。そして、次は同じ内容の授業を弟が私にチューク語で、最後はもう一度私が弟にチューク語で授業をします。
同じ内容を3回することになるので、これは効果的。弟の頭も活性化するし、記憶も定着するし、何より自分の語学の勉強になるし、授業準備にまでなるというね。まあ一番喜んでいたのはママスだったので家族からの評価もうなぎ登り。まさにマイナスなしのWIN-WINってやつですね。
さらに上にかいたような実益を度外視してもこれは普通に面白い。「あれ?これどうゆうたら説明できるんやろ?」「もうちょっとええ喩えない?」なんてことをあれやこれやいいながら二人でせっせと考えること自体がすでに面白い。誰かと何かを作り上げる共同作業っていうのはおもろいもんですね。
そういえば最近ごはんに野菜がたっぷりです。ニンジンが特に身体にいいと言うとすっごくニンジンを使ってくれるようになりました。日本にいるときよりニンジンを食べています。
でもね、実はニンジン嫌いなんです。えへ
でも、ママスの笑顔にやられてもしゃもしゃと食べます。
「コーターイターーーイ、コータイタイの好きな野菜だよーーー!」
「ニンジンが一番いいよーー!」
直訳すると上のような感じです。なんか即興で歌をつくっております。
最近ちっとも暇ではありません。
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