2011年10月5日水曜日

第十四週目。(成績評価について)

さて、第十四週目に突入しております。

とりあえず、家のネットワークがつながらなくなって4日が経ちました、すでに3回テレコムに足を運んでいるのですが、「今日中にテクニカルスタッフを家に送ります」と3回言われたのでさすがに頭にきたので「一昨日も昨日も今日といって、〝今日〟また私はここに来ている。今日はいつのことを指すんや?」と苦言を呈すると「電話やらインターネットやらつながらないっていう人はいっぱいいるんです、だから〝もし〟いけたらいきますから。」って逆ギレされました。
〝もし〟ってなんやねん。そもそもいけるかどうか分からんっていうのはテクニカルスタッフが仕事の巡回スケジュールが組めてない証拠であって、だから結局困っている人がたくさんいるんですよね。すべて悪循環やないかぁぁあい!ちゃんとスケジュール組んでたらはっきりした日にちを言えるやろうし、そんなにメンテナンスが滞ることもないやろうに。
最終的には、「どうしてもすぐにというのであればモデムを持って4時までの間にオフィスに来てください」とな。何をおっしゃるうさぎさん、こっちは仕事しとるんじゃ!そもそも問題はモデムにあるんじゃなくてそっちの回線!へたしたら家にくる必要すらない可能性大なんです。だから仮にモデムを私がせっせと持って行ったところで「モデムに異常はないですね、〝もし〟行けそうなら明日にでも家にチェックしに行きます」っていう千日手になること確定です。

うぉぉぉぉぉ!ちゃんと働け働け働けぇぇぇ!

ふぅ、ちょっとすっきりしました。


さて、本題に。

ついに第一四半期が終わりました。テストの採点も終わって、成績をつけなあかんっていう段階になっていろいろ条件が出てきましたよっと。授業態度に努力点、それに日頃のテストやら宿題、ノートの状況などを加味してA~Fで評価をしないといけないとな。そういうことは授業スタートする前にゆうてくれ。

大まじめに成績を付けてみると、なんとびっくり九割方がFになるわけです。

ほんで、一度担任の方に確認に行きますと「あー、こらあかん。こんなんしてもたら親が学校にきますがな、特にこの子なんかは要注意やねぇ」なんてことをいいだすではありませんか。しかし、点数をいじるのもへんにいじると不公平極まりないですからね。不本意ながら以下のようにしました。

(最終的な点数/2)+50=評価の点数

つまり40点の子も40/2+50で70点になって一応Fを脱出するというね。ちなみに65点以下がFです。
まあ無条件で50点を底上げしたのです。
このシステムやと30点以上テストで点をとっていればFにはなりません。

それでも続々と出てくるF…。もうね、言いました。テストは別に子どものためのもんじゃないからと。教員側の生徒の実態把握の為にあるのであって、今回Fになった子どもを一年後には全員D以上には引き上げるよと。
親が来るなら来るでかまわない、私のとこに呼んでくれたら説明するからと。

子どもの成績が悪いのは前の職場のときに慣れっこですからね。成績いじくるのも熟れたもんです。でも、だめなときはやっぱりだめって言わなきゃなんです。
それは一つに子どものためで、それ以上に教師のためです。分かってないもんをフタしてもて次にいってしまうとろくなことはない。

と啖呵を切ったものの、これで実現できんかったらかっこわるいな。さて、がんばろか。

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