昨日は深夜便で隊員がチューク視察にくるとのことでパパスの仕事についていったのです。そして、あまりのパパスの頑張りっぷりにラーメンをプレゼントしてみました。
スーパーカップ!(3.25ドル)めっちゃ高いです。
でも日本のカップラーメンやでってゆうてあげると大興奮していました。
こっちの人は鶏が好きやし、どんな料理もだいたい醤油ベースの味付けやし「鶏ガラ醤油」を嫌いな訳がない。
すげー、スーパーカップ!なんでカップラーメンぐらいで興奮してるのと思われるかもしれませんが、前回の中国製と比べるとこのすごさがよく分かります。(過去記事:エビでタイを釣る。)
ここまでが今回のエビ。
そして、ここからがタイの話。
パパスが部下たちをグアムにセキュリティーのトレーニングに送っていたんですが、彼らが今日帰ってきたみたいです。
部下が買ってきてくれたようで、パパスの手にはなんだか黄色いのが一つ握られていました。
おもむろに、
「お前の分や!」
といってパパスが私にくれたもの。
うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!
こ、これは!!
まーくどなぁぁぁるどぉー。
あらゆる角度から迫ってみました。
しかもクオーターパウンダー。(チーズ入り)
この肉厚!
でも、一つしかないのをくれたので、半分に割ってパパスにチューキーズカスタム!ってゆうて渡そうとしたのですが、「お前の分や!」の一点張りで受け取ってくれませんでした。
結局、完食。
マクドとか駒ヶ根でこっそり抜け出してきらぼんたちといった以来やから5ヶ月ぶりかな?
そして、ここミクロネシアにあるマクドナルドの店舗数はゼロ。なぜか、マイクロネシアゲームという全ミクロネシアで競われるスポーツフェスティバルのスポンサーにマクドナルドがなっているのに店舗はございません。
再びエビ(3.25ドル)でタイ(チュークで手に入らないもの)を手に入れました。
でも、私は別にタイを期待してエビをばらまいた訳じゃないんですよ。
適度に気前よく。周りの人間にいい気分で生活してもらうのが、自分がいい気分で生活させてもらうための最短ルートだと思いますね。
何かを捨てたら何かかえってきます。不思議なもんです。
必死でなんかを求めてる時は、意外と何も手にはいらへんのにね。
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