2011年9月19日月曜日

ワイオー、ワッカイオー!

今、三年生にせっせと時計の読み方を教えています。
そしたら、三年の先生に今日の授業終わった後で「コータイの時計10分遅れてるよ!」って言われました。違う!違うんです、ずれてるのは学校の時計なんです。

学校の時計は10分すすんでいます。そして、テレコムというまあ日本のNTTみたいなとこの時計は5分ほどすすんでいます。そして教室の時計は15分すすんでいます。電気が付いたり消えたりするのはだいたい10分早いので、きっと発電所の電気も10分すすんでいるんでしょう。まあ、全体的に平均値をとると綺麗に10分ぐらいずれてるんですね。そしてその時々で使う時計が違います。仕事の終わりの時間は一番すすんでいる時計を使うし、始まりは一番遅れている時計を使うといった具合。いろんな時計を都合良く組み合わせて使うのです。ミクロタイムというのがありまして、沖縄のうちなータイムみたいなもんで全てがゆったり動いています。時間に関してあまり厳しくないのは南国文化ですね。
いっそ学校の時計に自分の時計を合わせてしまうか迷っています。時計を合わせて学校がそれに従ってぴったり動いているならそれでなんの問題もないんですけどそういう訳でもないから意味ないか…。特に三年生のクラスはもともとが20分しかないので、この時計の時間が全部違うおかげで時々10分以下で授業が終わってしまうのです。学校以外のプライベートな用事とかは30分や場合によっては1時間以上待たされようと気にしないんですが、授業はちょっと話が別です。早急になんとか考えなあかん問題の一つですね。

それはそうと、うちの貧窮した状況をレポートしていたら今ハワイに出かけているオバチャンが心配したのでしょうかメッセージを送ってきてくれました。写真左がそう。右はハワイに住んでる兄弟です。


「HEY KODAI! BAKA! WAIT FOR ME! I FEED YOU MORE SAUSAGE!(アホコウタイ!私を待っとけ!もっと餌をやるから!)」とな。

歌って踊っていつも陽気なオバチャン。言葉は汚いけどいつもよく面倒みてくれます。はよ帰ってこんかいなぁ。

Ua posituk! Waiooooooo!
Kose mochen, kopwe mutir niwinto chuuk!

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